文化遺産と自然遺産の不均衡

ゴールデンウィーク中の祝日

ゴールデンウィーク中は祝日が多いです。というより、この祝日がゴールデンウィークをゴールデンウィークたらしめている理由なわけですが……。ゴールデンウィーク中の祝日としては、昭和の日(4月29日)憲法記念日(5月3日)みどりの日(5月4日)こどもの日(5月5日)が挙げられます。これに加えて、5月1日はメーデーなので、休みになる会社も多いですし、さらに5月3日〜5日のいずれかに日曜日が重なると、改正された祝日法の適用によって5月6日が振替休日になります。ゴールデンウィーク中の祝日は、ほかの祝日と比べると、祝日が続くがゆえに、それぞれの意味が軽く扱われがちです。しかしどの祝日も、それなりに意味があって設けられたもの。今年のゴールデンウィークは、連休だと浮かれるだけでなく、「今日は何の日か」ということをちょっと考えてみてもいいかもしれませんね。

文化遺産と自然遺産の不均衡


現在、世界中の注目と期待を集めている世界遺産。しかし、その登録をめぐって幾つかの問題が指摘されています。そのひとつとして、「文化遺産と自然遺産の数の不均衡」があります。

文化遺産と自然遺産の数の不均衡

2007年現在、登録されている世界遺産は総数で851件です。そのうち文化遺産は660件、自然遺産は166件、さらに複合遺産は25件です。まず、文化遺産、自然遺産、複合遺産のそれぞれの定義を確認しましょう:

・文化遺産・・・顕著な普遍的価値を有する記念物、建物群、遺跡、文化観など。
・自然遺産・・・顕著な普遍的価値を有する地形や地質、生態系、景観、絶滅のおそれのある動植物の生息・生息地などを含む地域。
・複合遺産・・・文化遺産と自然遺産の両方の価値を兼ね備えている遺産。

文化遺産が自然遺産の4倍近いという不均衡の理由のひとつは、自然遺産の保護が難しい、ということがあります。つまり開発と保全の摩擦が生じ易いということです。たとえば、自然遺産に登録されている、インドの「マナス野生生物保護区」、中央アフリカ共和国の「マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園」など、危機遺産に登録されています。

文化遺産と自然遺産の登録数の不均衡のもうひとつの理由は、自然遺産の場合、対象となるのはひとつの山や谷、というのではなく、ある程度の面積をもつ地質、生態系、景観などの全体です。したがって、1つの教会、遺跡、という文化遺産と比べ、その「普遍的な価値」の見極めが難しいということがあります。また、登録の条件として、登録された後、将来にわたって継承していくための保護や管理がなされていることが必要とされます。そのために登録後、保全状況を6年ごとに報告し、世界遺産委員会での再審査が行われるのですが、やはり、生態系全体の保全は難しく、またその評価も困難です。

しかし、「普遍的な価値」を持っている、と共に、これからもずっと「持っていて欲しい」ものとして、文化遺産と自然遺産、共に認め、保全に努めていきたいですね。

防災用品で災害に備えよう

防災や防犯に対する社会の意識は、年々高まってきています。大地震や津波等で被災した地域の報道を見て、防災対策の必要性を感じられた方も多いのではないでしょうか。

 最近は、学校や会社での定期的な避難訓練の実施はもちろん、地域やNPO主体の「災害ボランティア」「自主防災組織」などの動きも活発化しています。

 さて、身近な防災対策の第一歩は、防災用品の準備です。もっともメジャーなのは、非常持出袋(非常持ち出し袋)。リュックの中に、飲料水や非常食・懐中電灯・燃料・衣類・救急用品等の生活必需品等を入れ、いざというときにそれを背負って避難します。

 災害時の避難経路や、緊急連絡手段についても、家族の中で話し合っておきましょう。

乱視とは

乱視とは、角膜の球面がゆがんでいる事によって、目に入ってくる光が網膜に届くまでの間に乱れてしまうので、一ヶ所に像を結ばない状態の事を言います。
乱視の人の角膜は、横方向と縦方向のカーブの状態が違う為、外から入ってくる光の屈折力が均一にならないので、物がぼやけて見えたり、1つのものが二重、三重にダブって見えたり、するようになります。
乱視は多くの場合は角膜が原因によるものです。
しかし、硝子体や水晶体、網膜が原因となる乱視もあり、軽い乱視の場合は近視と同じ様に眼鏡で矯正できるので得に心配はありませんが、強い乱視の場合は眼鏡では物がゆがんで見える為、ハードコンタクト、または乱視用のソフトコンタクトにより矯正する必要があります。
また、ウェーブフロントレーシック、レーシック、ラセック、フェイキックIOLでも矯正することが可能です。
レーシックによる乱視の矯正は複雑なケースを除き、ほとんどの乱視を矯正することが出来ますが、少し乱視が残ってしまう事もありますし、新たな乱視が発生する可能性もあります。
また乱視のみが原因になって視力が低下してしまう事はあまりなく、遠視や近視と併合している場合が多いです。
乱視になると近くも遠くも見えにくくなったり、片眼で見ていても二重に見えたり、夜間になると見えにくくなる、電光掲示板の文字が滲んで見えるなどの症状が出ます。
乱視は調節の努力の為に「眼精疲労」をともなう事もあり、乱視と言ってもその種類は様々で、その種類により対処の方法も違います。

薬剤師とは

薬剤師は、薬剤師法という法律で定められた、医薬品の提供や薬事衛生を管理し、国民の健康な生活のための職業です。

 薬剤師は、医師の処方どおりの薬を患者に調剤したり、薬や服用方法について説明することで患者の健康に役立てます。

 医師と患者の間に立ち、患者の体質や服用歴などから、医師が処方した薬が有効で安全かを監査し、不適切と判断した場合は修正を促すといった大切な役割もこなします。

 医療過誤などが頻繁にニュースにとりあげられ、電子カルテなどの登場で現場はシステム化され、効率とミスを減らす手間のバランスが難しくなってきています。

 薬剤師も、機械的に調剤して薬を渡すのではなく、患者の状態を観察し、話をし、説明するプロセスがとても重要性を増しています。

 薬剤師が薬の監査をしたり、患者と接することにより、医師の指示ミスはもちろん、入力ミスやシステム的なエラー、新規に発表された副作用などに気づき、安全な医療を提供することができるようになっています。